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鏡の間

 1 能舞台で、橋懸かりの奥の揚げ幕のすぐ内にある板敷きの部屋。姿見鏡を置 き、役者は登場直前にここで面(おもて)をつけ、気を統一する。 2 江戸時代、歌舞伎舞台で大臣柱と大臣柱の間の本舞台になるところ。 3 四方に鏡を張りめぐらしてある部屋。特に、ベルサイユ宮殿のその一室。

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用語索引
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