軸組の柱頭柱脚の接合部に金物を配置するための計算手法のひとつ。計算式を平 屋建ての場合示すると、N=A1×B1−Lとなる。 2階建てだと、N=A1×B1+A2×B2−Lになる。 A:その階の柱の両側における軸組倍率の差 B:周辺の部材による押さえ(曲げ戻し)の効果を表す係数 L:鉛直荷重における押さえの効果を表す係数 ただし各文字の添字は階を表す。
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