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建設業の倒産が4割増で8年ぶりに1600件超え、アフターコロナで急増

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建設業の2023年の倒産件数は22年比38.8%増となり、8年ぶりに1600件を上回った。00年以降で増加率が30%を超えた年はこれまでなかった。新型コロナウイルス禍での支援策などで抑制されていた倒産に、揺り戻しが起こっているとみられる。倒産の急増で、進行中の工事の停滞や先送りが生じる恐れがあり、地域経済への影響も懸念される。帝国データバンクが24年1月10日に発表した。

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